転職活動ダイハード(1)
ジョン・マクレーン刑事:ウワァァァァーーーー!!!!
自分が面接官だったといたら、ほぼ間違いなく落としていると思う。
今日の面接は失敗した。言葉の思わぬ側面を突かれ、倒れた。
急に来たボール(変な質問)に対応できなかった。ヤナギのQBK状態だった。
知人一同には、是非とも一か月位ヤナギさんと呼んで頂きたい。
事前情報がある場合やりやすい筈だが、完全にコケて、スカして、外してしまった。
就職活動より切羽詰まっているからか、こういうこともあるさと割り切り難い。
わかっているが、一回は一回なのだ。時間も想定の所要時間より短く、悔しかった。
いくら書類、筆記を通ろうが、結局見られるのは自分だ。
書類や筆記に守られていた気分になった俺は本当のアホだ。
何か起こるまでのうのうとしているのは、本当に悪い癖だと思う。
今週はほぼ毎日面接があるヤマ場なので、慎重かつタイトに考え直さなければならない。
未来を笑顔で過ごすべく、また今夜もロジックの組み立て直し。転んでたまるか。
■お前これ考えてみろよもう一回リスト
- キャリアとは何か
- なぜ仕事を変えるのか、変えてどうなりたいのか、
- 五年後、十年後自分はそこで何をしているのか。
- 会社選びの基準とは何か
上のリストがぶれていたから、急場をしのげなかったようにも思う。
ここで落ち込まず、起きた事をモノにしなければ生きている意味が無い。
明日は朝早くに大手の面接が一社、それと夜に中小一社。ハードな日である。